生羅漢果 使用方法 〜美容〜

ダイエット 生羅漢果の甘味成分テルペングリコシド配糖体は白砂糖の約400倍でありながら、甘味成分はテルペングリコシド配糖体であり、腸に一切吸収されず排泄されるため、からだに吸収されるカロリーがほとんどゼロの自然食品です。毎日お茶代わりに飲むことで腸の働きを活性化し、体内を暖めますのでホットで飲まれることをおすすめします。 ダイエットに
化粧水 生羅漢果をミネラルウォーターまたは沸騰させたお湯に溶かして濃度を調節して毎日使うと便利です。顔や手につけたばかりは多少ベタベタした感じがありますが、乾くとさらさらになります。衣類やタオルに付きますと茶色く色がついてしまいますが、洗えばすぐに落ち、シミにもなりませんのでご安心ください。 化粧水・パック・かゆみなどに
部分パック 濃いめの生羅漢果水をつくり、シミやソバカス、シワのある部分に指の腹を使って塗ります。市販のパックと同じように始めはベタベタしますが、少し経つと乾き、そのまま20分くらい経ってからぬるま湯で流します。
かゆみに 生羅漢果をお湯に溶かしてお茶代わりに飲むことをおすすめします。また生羅漢果をミネラルウォーターまたは沸騰させたお湯に溶かし、直接皮膚から吸収させると即効性があります。生羅漢果には副作用の心配がありませんので、つけすぎても何の害もありません。
切り傷に 切り傷ややけど、虫刺されなどによって皮膚細胞が損傷を受けるとからだが防御本能を働かせその部分に炎症を起こします。濃いめの生羅漢果水をつくり直接幹部に塗り、過剰に発生した活性酸素を除去します。突然のけがなどの場合は、患部の汚れを落とし、止血してから生羅漢果水を塗ってください。つけた時は一瞬しみることがありますが、すぐにかゆみや痛みが消えるのでお子様にもご使用いただけます。
入浴剤 冷え性や肩こり、腰痛に悩む人はお風呂に生羅漢果を入れると血行を良くし、からだの芯からポカポカと温まります。肩こり、腰痛がひどい場合は軽くマッサージをすると筋肉の疲れをとり、血液の流れが良くなります。乾燥肌や荒れ性の方にはおすすめです。お風呂はその日だけでなく2日目も沸かして入れます。 入浴剤に
髪に 抜け毛やフケ、かゆみの予防としてパーマや染色で傷んだ髪にも力を発揮します。 ヘアケアに
シャンプーをしてすすいだ後、洗面器の中に生羅漢果を溶かしてからリンスのように使ってください。髪をふく場合、タオルに薄い茶色がつくことがありますが、ぬるま湯で洗えばすぐに落ちます。
洗面器の中に生羅漢果を溶かしたものを髪の毛や頭皮にすり込みます。あとは両手の指の腹で頭全体を押さえてマッサージします。
毎日のブラッシングや外出前に髪がまとまらないときは、生羅漢果の色の薄い溶液をつくってください。スプレー容器に入れておけば直接シュッと吹き付けるだけで、ブラシの通りがなめらかになり、パサパサした髪もしっとりします。
※からだに合わない場合は使用を中止してください。